Undertale Pルート終盤の考察 というほどではない考えたこと1
どうもコムソーです。
まず初めに
Undertale(P) Part10では申し訳ありませんでした。
先日、Undertale(P)の実況動画Part10を投稿しまして、
まあPルートの後半は自分で見返していても非常に察しが悪く、コレ投稿したらちょっと荒れそうだなぁと思ったりしていたんですが
案の定コメントを通して視聴者さんの私のUndertaleへの不誠実な理解力に対する怒り、悲しみ、呆れ、同情といった思いがいくつか見え隠れしていたので、ブログを通じて反省と言い訳、そしてゲームをやっていたときには分かっていなかったことを改めて見直させてもらおうと思います。
動画の中でそれをしようかとも思ったのですが、興味のない方もいるだろうということでこちらで長々とやらせていただきます。すいません。
あと一応自分なりに考察したつもりですが、ちょっと想像で語ってる部分もありますので「なにいってんだこいつ、ここはこうだろ!」みたいなところがあったらご指摘してくださればと思います。
というわけで今回Undertaleのネタバレまみれです!
UndertaleのP(平和主義)ルート終盤という言葉でピンとこない方は絶対に続きを読まないでください!
ボスのことまで話しますよ!
バレ防止のため改行連打
もういいかな?
とりあえず、真研究所からアズリエル戦後までの理解がガバガバだったので、そのあたりを順を追って話させてもらいます。
(一通り書いたらかなり長かったので今回は真研究所編のみを語らしてもらってアズリエル編は次回にします。ごめんなさい! )
具体的にはPart8~9の話になりますね。ちょっとだけPart10周りの話もありますが
まず動画を見直して思ったことは、真研究所は報告書を時系列順にそれなりに丁寧に読めば、大体そのままに繋がっていくんですが、(真研究所の恐怖もあって)なんとなくで読み進めてしまったために相当な思い違いをしていました。
そのため不死の研究みたいなもんかなぁ?とかアホなことを抜かしてましたが
全然違いましたね(^_^;)
報告書を要約していきますと
ASGORE王は結界を破る方法を模索するために、アルフィスにソウルの研究を依頼しました。
ソウルで作られた結界を破るにはソウルが必要なのですが、人間のソウルは人間が地上から落ちてくることを祈ることしかできないので簡単に手に入らず、モンスターのソウルは肉体と強く結びついていて残留しにくく、取り出すことは困難でした。
そこで半死のモンスターからソウルを抽出しようとしたわけです。
この辺りの
ソウルがなくなると死んでしまうと
崩れ落ちてしまう・塵になる
辺りの違いが若干ややこしいと思ったんですが、ひょっとすると誤訳とかもあるのかもしれません。上2つの画像を見てもらえればわかると思うんですが、崩れ落ちたモンスターの提供を呼びかけて、昏睡状態ですぐにも塵になりそうというのはちょっと状況がおかしいような…?どうなんでしょう?
まあ、おそらく昏睡状態(肉体もソウルもあるけど生存見込みのないモンスター)の肉体を崩壊させてソウルだけを抽出する研究をしていたんだと思います。
で、アルフィス博士は研究の過程で人間のソウルから生きようという意思である決意の存在を発見および抽出に成功したわけです。
この決意というのはこれまでの全ての戦闘とアズリエル戦において非常に重要なキーワードな訳ですがそれについては次回話そうと思います。
この決意を半死のモンスターに注入したら体は崩れ落ちてもソウルを維持できるのではとアルフィス博士は考えて試しにやってみたら、なんと半死状態のモンスターが蘇っちゃった!わけです。
ここが僕の思いっきり勘違いしていたポイントなんですけど、これはアルフィスさんとしては想定外の事態だったんですね。まずソウル抽出が第一の目的だということが頭に入っておらず、蘇らせるのが目的の実験なのかなとか思ってました…。
そこからの
コレだったんですね。
なんというかてっきり意味深な表現なんだばかりと思ってましたけども、アルフィス博士は被験者が偶然の産物で蘇っていたことを素直に喜んでいただけだったんですね…。
こんなことも理解できてなくてホント申し訳ない。
そして皆帰れますと伝えた後、アルフィスさんが言ってたように混ざっちゃって、遺族からの手紙や電話でアルフィスさんは思いつめちゃった、と。悲しいなぁ…。
ここまでが報告書の大まかな流れですね。あとフラウィはソウルを保存しておく研究の過程で生まれた副産物ってことなんだと思うんですが、アズリエルと結びつく辺りがまだちょっと謎なんですよね。
あくまで想像にしかすぎないんですが
ということから考えるとアズリエルくんの肉体を養分に育ち、人間の決意(悪意)をもってしまった生き物って感じ…かな?
実はまだPルートを終わらせてない(少しリアルが忙しくてPart10直後のセーブからやれていない(^_^;))のでひょっとしたら言及があるのかもしれません。
てかこのブログもやってから書けって話ですよね。
動画を見直してたら実際やってたときには「気づかなかったこと」「誤解していたこと」がいっぱいあるなぁと思ったらいてもたってもいられなくなったんですよ。
ただまあ、改めて見たときに新しい発見があるというのも、ある意味であらゆる場所にあらゆる伏線が張り巡らされているこのUndertaleというゲームの面白さの一つだと思うんですよね、言い訳ですが!
それにしたって途中から「アッ アッ」しか言えなくなるカオナシ実況者は自分でもどうかと思ってますとも!
あと真研究所でやり残したことというと、コメントで書いていただいてたんですが、犬はぼうきれで卑怯な真似をせずにちゃんと見逃すとと何かイベントがあったみたいですね。
変にビビッて卑怯な選択をしてしまったので凄く後悔しています。見逃す手順もよくよく見ると簡単だったはずなのですが、いざやると緊張やらなんやらでしっちゃかめっちゃかになったんだよなぁ…。
あと多分ココ
ハミングしていれば何か起こったんじゃないかと思うんですが、どうなんでしょうかね?
そしてこれはシャイレンではなくてお姉さんの肉体だったようです、多分。
僕は一番右の日記を読むの忘れていたみたいなんですがこの辺りも関係あったのかもしれません。この辺りはいつできるかわかりませんけども、機会があれば回収しておきたいなぁと思っています。
長々と書いてしまいましたが、真研究所に関するまとめはこれぐらいで終わろうと思います。
本当は続けて一気にアズリエルくんの話もこのまましようと思ったんですが、おそらくこれまた非常に長くなるので次回にさせて貰います。
というかちょっと書くの疲れた(甘え)
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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